日経トップリーダー連載記事。第三弾は・・
日経トップリーダー誌の実践企業紹介の第三弾は・・
日興電機製作所(埼玉県)の和光社長です。
実ドラセミナーには、遠路松本まで役員の皆様を引き連れて毎回ご参加いただきました。
しかしながら、それ以前から東京の読書会でドラッカーの実践を深く探求されている方として、
今では東京や埼玉の読書会ファシリテータ(仕切り役)をしてくださっている恩人です。
その和光社長ですが、
先代社長の急逝で、心の準備もなく社長に就任した三代目社長。
同様の経験をもつ経営者は、みな和光社長と同様の悩みをお持ちになります。
先代社長から受け継いだものは、いつでも玉石混交です。
先代にも苦渋の選択があるものです。
大規模な人員削減や、激しい競争で勝ち取った仕事。
それらを影響を受け入れつつ、
次の時代に向けての選択をしていくには、
後継者としてのためらいや苦しみがあります。
今号のタイトルは『名言を支えに赤字事業から撤退』
【廃棄と集中編】です。
大型書店などで販売されていると思いますので、是非お求めくださいませ!