所属コミュニティは、人格の一部に

***ドラッカーの言葉***

トライバリズム(部族主義)は、
国民国家の主権を内部からゆるがす。
国民国家の統合力を吸い取る。

まったくのところトライバリズムは
国家にとって代わろうとする。

アメリカでは、トライバリズムは
統一ではなく多様性の重視に現れている。

ポスト資本主義社会(1993) p.194

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ちょっと変則的な今年のお盆。

それでも自分のルーツであるご先祖様に
手を合わせることだけは確実にしたいものです。

今日はご先祖様やルーツを考え、

そこに脈々と受け継がれているものについて考えたいと思います。

ドラッカー教授は、

「グローバル化する世界で、
人々はルーツ、すなわちコミュニティを求めている。」

と指摘しました。

そして、今後グローバル化することが確実になる中で

「人々は、自らが理解できる言葉で
自らを定義しなければならなくなった。
人々は、出身地、言語、宗教、文化面によるコミュニティを
必要とするようになった。」

さて・・・私の出身地は、兵庫県。

先週、20代で札幌で起業した経営者さんとお会いしました。

実は、私と同郷の兵庫県出身。

しかも、私の実家よりも、父親の故郷の方が近い播州。

嬉しくなって、
つい話し込んでしまい、いつの間にか2時間も。

そこで気づいたこと・・

そういえば・・・、
○○県人会や○○業協会、○○校OB会といった、
自分の属性を示す団体に参加せずにここまで来たなぁ・・。
こうした出身地域や学校や業界に
脈々と受け継がれたものの中に、

その少なくとも一部の影響を
私も習慣や思考の中に、影響を受けているのではないかと。

だから・・・ひょっとすると、

知らず知らずのうちに影響を受けているものを知るために、
同じ属性の人と語り合ってみるのも良いかもしれないですね。

所属団体を考えるとき、
自分の思考の一部も見えるかもしれない。

あなたはどんなコミュニティに属して来ましたか?

◆◆今日の質問◆◆

Q:あなたが所属する(した)団体やコミュニティ(家族・親族を含む)を
10個以上あげるとすると?

Q:それぞれどんな特徴を持つ人の団体ですか?

Q:あなたの習慣や思考は(ときには反発も含め)、
どの団体から何%の影響を受けていますか?

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