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科学的管理法(1)

***ドラッカー教授の言葉***

仕事とは、一般的かつ客観的な存在である。
それは課題である。
したがって、仕事には、
ものに対するアプローチをそのまま適用できる。
そこには、論理がある。
それは、分析と総合と管理の対象となる。

(マネジメント エッセンシャル版 p.58
 10 仕事と労働 ~仕事とは何か~ より)
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今回は、前回、お話しした、60年代のマネジメント・ブームの
中心となった7つのコンセプトの一つ目、
「生産性向上のための科学的管理法」について・・・。

「科学的管理法」は、一時は歓迎され盛んに導入されたがために、
開発者、フレデリック・ウィンスロー・テイラー(1856~1915)は
晩年は社会的に批判の対象となっていたようです。

しかしながら、ドラッカー教授は、
この「科学的管理法」が社会に与えた影響をとても高く評価しています。

先進国の生活水準を引き上げたのは、
テイラーの科学的管理法(サイエンティフィック・マネジメント)である。
(マネジメント エッセンシャル版 p.57)

1999年の著作、「明日を支配するもの」の中でも、

テイラー以前には、「先進国なるもの」は存在しなかった。

と、「科学的管理法」が肉体労働者の生産性が50倍になったことの、
社会的な影響から偉業として讃えています。

そして、その手法の本質部分は、
肉体労働者だけでなく、知識労働者にも有効であり、
生産性向上に活かせるといいます。

ということで・・・ここから何回か、
この一つ目のコンセプトについてお話ししたいと思います。

今日の問いは・・・生産性。

あなたの商品&サービスが世の中に広まったら、
どんな社会的な(良い)変化がおきますか?

◆◆今日の質問◆◆

Q:あなたの仕事は、どんな人に影響を与えるものですか?

Q:その方の生活がどんな風に変化しますか?

Q:10年継続した時、どれくらいの方の生活にどれくらい影響しますか?

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