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居酒屋のテーブルの法則(強みと弱み)

先日、ある会社の会議ファシリテーションの仕事の後、
若手の参加者たちを中心に居酒屋へ。

ボリュームのあるメニューや
ちょっと変わったものや、
私のリクエストで地元の名物など、
次々と注文。

昔ほどガッツく若者はいなくなってきていますが、
やはり注文スピードは早いなぁ、と感じておりました。

その店はちょっと料理のポーションの大きな店。
小さな皿は小洒落た形でも問題はないのですが、

大きな変わった形をしている皿が幾つかテーブルに並ぶと、
他に何も置けなくなってしまいました。

そんな様子をみながら・・
直前に参加させていただいていた会議でおこったことに
想いを馳せておりました・・・・。

大きな能力を持つ者は、
その存在が周囲に影響を与えやすい。

ちょうど、大きな工場が、
たくさんの人の役に立てる可能性が高い一方で、
たくさんの人に迷惑をかける可能性も高いというように。

組織の中でいえば、
活躍する人ほど周囲にかけている迷惑に配慮しなければならない。
ってことですね。

「自分は誰よりも仕事しているんだから、これくらいいいじゃない。」とか、
「自分はこのやり方で成果をあげているのだから、合わせるのはみんなの方。」とか、
そんなセリフが出始めたら、要注意。

自分にもそんな考えが頭をよぎるタイミングがあります。(反省)

一方で・・・
小さい器、いまは十分に能力を発揮できていない人や組織にも役割があります

大きな皿は、テーブルの上での移動もポジションチェンジも難しい。
小さな皿こそが、隙間を埋め、テーブルのうえ全体を満たすための役割を果たす。

実際の仕事と違うのは、人も組織も成長すること。
大きな皿のスキマを埋めながら大きくなり、
やがて大きな皿の抜けた後のテーブルを埋めることになるかもしれません。

きっと人間や組織の場合、
大きさは変化するけれど、形はあまり変わらないのでしょうね(笑)

あなたの器はどんな形をしていますか?
あなたの組織はどんな形をしていますか?

*****(今日の質問)*****

Q:ご自身が突出しているために、周囲に迷惑をかけているかもしれないことは何ですか?

Q:共に働く仲間について、その欠落しているのが目につくのはどこですか?

Q:他人の出っ張りを受け止め、他人の欠落を埋める関係を築くために、
今週はどんな行動をおこしますか?

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