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順番を入れ替えると意味が変わる

Q:常識とされる手順を、入れ替えても成立する仕事はありますか?

実ドラ講座の[チーム編]での一場面。
仕事の流れを一通り書き出して見直す、というワークの中で・・・

お話していたのは、仕事の手順を入れ替えると、
お客様にとってはまったく別の価値が生まれる可能性についてでした。

ご参加されていた方は、素敵な女性マネジャーさん。
難しい質問ワークにも真摯に取り組んでいらっしゃいました。
その方の扱っている商品は、いうなれば「カスタマイズができる商品」と「そのカスタマイズサービス」。

ベースとなる商品は、安価で提供できるのがセールスポイント。
業界では、それだけで仕事が完結するのが常識。
だから、それに対してのカスタマイズサービスもできるというのがその会社の「売り」でした。

その仕事の流れを書き出していく、というワークの中でその方との会話で、
「カスタマイズすることを楽しみにするお客様」もいるのではないかということ。

通常は、業界の常識に従って、
ベース商品を売ってから、カスタマイズの提案をするという流れであったものを
カスタマイズする楽しさを先にアピールして、
そのベースとなる商品を提供する、という流れに変えると何が起こるか?

ジーンズやスーツも一度、既製品を身につけてから、身体に合わせるのが常識。
業界によって、常識が異なる。
けれど、そんなことはお客様にとってはどうでもよいこと。
身につけなければ、使ってみなければ、自分好みはわからない。

業界の常識を疑って、順番を入れ替えてみましょう。
同じ要素の構成であっても、順番を入れ替えると
「お客様にとっては」まったく別の意味になるかもしれません。

あなたの仕事にもあるかもしれません。

(今日の質問)
Q:常識とされる手順を、入れ替えても成立する仕事はありますか?
Q:他の業界の仕事の流れを取り入れて見直すと?

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