貸し切り遊園地の法則(仲間は誰?)
(今日の質問)
Q:一緒に楽しんでくれる人は誰ですか?
先週から、子供たちは学校。
札幌市は、先々週からなのですが、
ウチの子たちの学校は始まりも終わりも一週間ずつのズレ。
そこで、「そのズレを利用して本当は混んでいるところに行こう!
北海道内の遊園地に。
普段は並ぶ駐車場も車10台程度しかおらず、
乗り物(アトラクション)は、並ばずに乗れる。
と言うよりも、乗りたいときだけ動かしてくれる。
いわゆる「貸し切り状態」。
最初は「うわぁー」と喜んでいた子供たちですが、
「楽しむのが自分たちしかいない。」とだんだんつまらない空気に
おまけに、乗り物酔いが強い息子は、「次あれ乗ろう!」という妹
「そんなに連続して乗れないよ~(汗)」
そんなときに入った迷路型のアトラクション。
ある男の子と友達になり、それからナントカの一つ覚えのように
何度もなんども同じアトラクションに。
「ずっとこれやるの?」くらいに思っていたら2時間経ってやっと
「仲良くなったから、一緒にあっちの乗り物乗ろう!」という流れ
ひさしぶりにあったイトコ同士のように、それからは一緒に楽しん
後から聞いたら、迷路は、途中から飽き始めていたけど
「その男の子が『もう一回行こう。』って誘うからなんとなく。」
ここでの気づき。
きっとその男の子も途中から飽き始めていたんだと思う。
でも、別のアトラクションに行ったら、一人になってしまうのが寂
同じアトラクションを繰り返していたのだと思います。
「一緒に楽しむ人がいないと、楽しくない。」
それは、遊びに行っても、仕事でも、学びでも同じこと。
帰り道は子供たちと
「貸切遊園地をするなら友達も呼ばないと楽しくないってことだね
誰を呼ぶ?何人くらい呼ぶ?」
なんて話をしながら帰ってきました。
*****(今日の質問)*****
Q:一緒に楽しんでくれる人は誰ですか?
Q:うまくいったとき、喜びを伝えたい人は誰ですか?
Q:いま、頑張っていること、学んでいることを伝えたい人は誰で