ブログ

ホーム > しつもんドラッカー > 自分たちの商品の市場はどこか(マーケティングその3)

自分たちの商品の市場はどこか(マーケティングその3)

(今日の質問)
Q:あなたの商品・サービスは、何屋さんとして分類されますか?

********

エッセンシャル版マネジメント冒頭の
『マネジメント・ブームの中心となった7つのコンセプト」の六つ目、「マーケティング」。

マーケティングについても、
ドラッカー的な視点を掘り下げたいと思います。

『市場が何であるかを決めるのは、生産者ではなく顧客である。』
(エッセンシャル版マネジメント p.249)

ドラッカー教授は、企業が多角化する際に共通の市場に向けて行ったほうが
多角化が調和し、一体性が保てる、すなわち成功しやすいといいます。

ところが、この「共通の市場」というのがクセモノです。

引用されている例は
ラジオやオーディオで一流ブランドだった家電メーカーが
電子レンジや冷蔵庫に進出した例です。

企業にとっては、
「家電」を作っているつもりでも、
顧客から見れば、
居間に置くものは「家具」であり、
台所に置くものは「器具」だった。

というお話です。

このメーカーは、数年間の苦闘のあと、
進出した部門を売却して撤退したということです。

多角化をするかしないかではなく、
自分の商品を提供するべき市場を間違ってマーケティングをすれば、
空振りに終わってしまいます。

そこで、一度考えてみましょう。

自分たちの商品が何市場向けなのかを。

***(今日の質問)***
Q:あなたの商品・サービスは、何屋さんとして分類されますか?

Q:もし意外な市場向けと認識されるとすれば、どんな可能性がありますか。

  • お電話でのお問い合わせ 011-261-4471 受付時間/9:00~17:00(月~金) メールでのお問い合わせ
  • 講演のご依頼はこちらから
  • 読書会のご案内
  • メールマガジンの購読はこちらから
  • サイト内検索

  • アーカイブ

Company Info

Dサポート株式会社

〒060-0042
札幌市中央区大通西4丁目1番地
道銀ビル10階
TEL:011-261-4471
FAX:011-212-1401