落書きの法則(未来のビジョンを描く)
(今日の問いかけ)
Q:今のあなた(自社)は、過去のあなた(自社)が思い描いた通りになっていますか?
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とある会社のビジョン作成会議。
いろいろと議論をして、将来の事業をを示すキーワードはできた。
が、そこからがブレーキがかかる。。
現実に何をするかが浮かばない。
・・というよりも、現状を見るとそんなキーワードが夢物語に見える。
もっと現実的なモノにした方が・・・
現実的なモノって?
結局、「これまで以上に頑張る」という結論に陥りそうな時・・
絵を描いみよう!
というお話に。
落書き程度で良いので。
ヘタ絵でいいので。
むしろ上手く描こうとすると、邪念が入るし、
上手すぎる人がいると、他の人の描く気を削ぐから。
こうして10数枚の「落書き」ができました。
商品サービス面の落書き。
それによって変わるお客様の変化の落書き。
それによって変わる地域の変化の落書き。
私たち(自社)の変化の落書き。
さまざまな角度からの未来予想図。
そして、落書きに込めた「そのココロは?」を説明してもらう時には、
文章で表現するよりもさまざまな思いが言葉になる。
さらに、その落書きに色鉛筆で色付けしてもらうと・・
ヘタ絵でも落書きでも、その絵が生き生きと動き始める。
やりたいコトが浮かび始める。
いまできるコトが浮かび始める。
絵を描いてみよう。
未来の絵を。
あなたの未来も絵にしてみませんか?
(今日の質問)****
Q:今のあなた(自社)は、過去のあなた(自社)が思い描いた通りになっていますか?
Q:未来のあなた(自社)について思い描く「落書き」を描くとしたら、何枚の絵になりますか?
Q:最近、いつ絵を描きましたか?