小さな達成感を味わう工夫
昨日までの三連休を利用して、長距離ドライブを。
釧路湿原やら襟裳岬など
北海道に20年以上住みながら言ったことのないところを
家族で見てきました。
平成最後の今日は、
尊敬する知人のアテンドで旭川へ。
毎日トラベラーの状態です(笑)。
***(ドラッカー教授の言葉)****
管理手段を用いた方向づけは、
一人ひとりの人間の動機づけに
つながらなければならない。
(マネジメント(中) p158)
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町を歩いているときのこと。。
キュッ、キュッという音。
音のする方をみると、
いわゆる「笛付き靴」を履いた小さな男の子と
そのお母さんらしき人。
男の子は、
自分が一歩進むたびにする、
その音が楽しくて
次の一歩を踏み出す。
足元はまだまだ不安定でおぼつかない。
でも、
一歩一歩を踏み出すときの音に
励まされて
次の一歩を踏み出す。
ああ、自分にもそんな
一歩一歩を自動的に励ましてくれる道具はないかなぁ。
でも・・・ちょっと待てよ。
そもそも、自分が一歩踏み出せたかどうかは
何で図るのだろう???
そんなことを思いながら、
その男の子の歩みを見守ってしまいました(笑)
***(今日の質問)*****
Q:あなたが重ねたい「一歩」は何ですか?
Q:何をカウントすると、重ね、そして蓄積したくなりますか?