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同業者で比較する

今月1回目の三連休はいかがお過ごしだったでしょうか。

私は、一昨年から行っている
「実践するドラッカー講座」の
[事業編]&[利益編]の4日コース、
通称、イノベーション・アカデミーの後半の講師を
させていただいておりました。(土・日:東京八重洲)

その講座の中で雑談から、
フィットネスクラブの顧客価値について
ディスカッションが盛り上がりましたので、
ここでシェアしたいと思います。

***(ドラッカー教授の言葉)****

メーカーの考える製品の質とは、
単に生産が難しくコストがかかっているだけという場合が少なくない。
しかし、顧客はメーカーの苦労には動かされない。
顧客の関心は「この製品は自分のために何をしてくれるか」だけである。

『創造する経営者』p.122
第6章 顧客が事業である。
~マーケティング8つの現実~より
*******************

さてフィットネスクラブの話題ですが発端となったのは、
「女性だけの健康体操教室」こと、カーブス。
カーブスには、三つのMがない。
ないことが、顧客価値に結びついている。
そんな話題からでした。
MIRRAR(鏡)、MAN(男性)、MAKEUP(化粧)がない。
カーブスに通う顧客の中心である、40~60代女性には、
「ない」ことが価値。

では、
ライザップは?
24時間のエニタイムフィットネスは?
コナミは?
市民プールは?
ホットヨガは?

それぞれ、どんな方に、どんな価値を提供するから、
○○は絶対に必要で
××は、ない方がむしろ価値があるか?

逆にどんな人にとっては、そのサービスが無価値なのか?

どんな人に、どのサービスをお勧めするのか?

顧客価値を考えるためのシミュレーションとして、
ご自身の隣接業種、隣接業態について
ディスカッションしてみてください。

***(今日の質問)***
Q:どんなお客様にご利用いただいたとき、あなたのお仕事の価値が高まりますか?

Q:どんなお客様には、同業他社をお勧めした方が喜ばれると思いますか?

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